中期経営計画2025-2027の策定について
京葉ガス株式会社(代表取締役社長:江口 孝)は、取り巻く環境変化に対応し、地域社会の持続的な発展とお客さまの豊かな暮らしの実現に貢献するため、中期経営計画2025-2027を策定しました。
中期経営計画2025-2027の概要
2030年のありたい姿
全体 | 都市ガスの安定供給・保安確保という社会的使命を担い続けるとともに、新しい価値を広くご提供することで、お客さまの“期待に応える”存在となる |
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エネルギー領域 | ガス事業者としての使命を果たしながら、環境性の高いエネルギー(ガス・電気)の拡大を図り、カーボンニュートラルの推進に関する地域の牽引役になっている | ライフサービス領域 | 対面接点とデジタル技術を活用しながら、多くのお客さまに多様なサービスをご提供することで、“くらしのかかりつけ”を目指している |
リアルエステート領域 | リーフシティ市川でのエリアマネジメントの確立をはじめ、不動産事業の更なる展開により、地域・社会の活性化に貢献している |
経営目標
指標 | 2027年目標 |
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事業活動に伴うCO2の削減 | 排出量ゼロ | カーボンオフセット都市ガスの導入 | 2% |
再生可能エネルギー電源の開発 | 80地点 |
R&Dの推進 | 脱炭素・SDGsへの貢献 |
お客さまアカウント数の獲得 | 145万件 |
保安の高度化 | 重大事故ゼロ |
スマートメーターの導入 | 導入の推進 |
レジリエンスへの投資 | 100億円 |
不動産事業の拡大 | 10%以上の利益成長 |
CX・DX戦略の推進 | ガス事業における生産性の向上 ペーパーレス化:100%削減 |
人財戦略の推進 | エンゲージメントスコアの向上 |
資本収益性の向上 | ROE 4.5% |
中期経営計画2025-2027の詳細につきましては、別紙をご参照下さい。