市川駅前に開業したホテルの土地建物を取得

　京葉ガス不動産のこれまでのアセットタイプはオフィス中心でしたが、この度初めてホテルのアセット（土地建物）を取得いたしました。引き続き新たなアセット（土地建物）の取得を通じた不動産事業の取り組みを推進してまいります。

　同ホテルは、コンテナホテルを中心に、全国100か所のホテルを運営するデベロップが手掛けた初のビジネスホテルで、JR総武線 市川駅から徒歩1分、京成本線 市川真間駅から徒歩10分の好立地です。地上7階建の建物に全46室を備えています。

　客室は“静かな環境で穏やかに過ごせる空間”をテーマに、最上階にはジャグジー、ルーフバルコニーを備えたスイートルームを配し、コンフォートツインルーム、ダブルルームなど6種類の部屋を用意しています。全客室にシモンズ製ベッド、テレビ、ミニテーブル、チェア、冷蔵庫、電子レンジなどを備えるほか、館内に洗濯機2台を設置し、連泊にも快適な滞在を提供します。

　1階にはレストラン「CAL-VIET CINTAS365（カルヴィエットシンタス365）」が開業し、朝は「特製アジア鶏粥セット」「エッグバインミーSPセット」等を、昼は本格フォーやバインミーサンド、海南チキンライス等を、夜はカリフォルニアテイストを取り入れたアジアン料理と、時間帯によって異なるメニューを提供します。

　京葉ガス不動産は、顧客との良好な関係を重視した不動産事業を通じて、企業価値の持続的向上を図り地域社会の発展に貢献します。

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