浦安市と京葉ガス 「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定」を締結
京葉ガス株式会社 (取締役社長:羽生 弘、以下「京葉ガス」)は、11月26日(金)に浦安市(市長:内田 悦嗣)と公共施設の脱炭素化および省エネルギーの推進、地域への環境保全活動など、相互が同じ目標に向かい協力する「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定」を締結いたしました。
内田悦嗣 浦安市長(左)と協定書の調印を行う京葉ガス取締役社長 羽生弘=11月26日浦安市役所
協定締結の目的について
浦安市は、脱炭素化社会を目指し2020年7月にゼロカーボンシティ(2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指す自治体)を表明いたしました。
本協定は、浦安市と京葉ガスが相互に連携を図りながら、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指すゼロカーボンシティの実現に向け、公共施設の温室効果ガス排出量削減と市民意識の醸成を図ることを目的としています。
協定の連携事項について
- 公共施設の脱炭素化に向けたエネルギー供給に関すること
- 地域の脱炭素化に向けた支援に関すること
- 環境・エネルギー施策の情報提供・助言に関すること
- 地域への環境教育および普及啓発に関すること
- その他、ゼロカーボンシティの実現に関すること
当社は、浦安市のゼロカーボンシティの実現に向けて、地域に根差したエネルギー会社として貢献してまいります。