「京葉ガス エコ・グリーンサポート」で 7市に環境保全活動資金を寄付
京葉ガス株式会社は、供給エリア内の7市に対し、環境保全活動への支援として総額1,099,000円(※)を寄付しました。
「京葉ガス エコ・グリーンサポート」は、エネファームなどの高効率ガス機器の販売台数および燃料転換等による環境負荷低減に応じて算出した金額を寄付するものです。
各市の環境保全活動を支援する目的で2010年に開始し、今年で12回目となります。10月21日~11月26日にかけて当社役員らが各市役所を訪ね、それぞれの市長に寄付目録を手渡しました。
村越祐民 市川市長(右)に目録を手渡す京葉ガス取締役社長 羽生弘=11月18日市川市役所
2021年「京葉ガス エコ・グリーンサポート」の概要
対象機器の販売台数および燃料転換等よる環境負荷低減に応じて算出した金額を各市に寄付
寄付先
市川市、船橋市、松戸市、柏市、鎌ケ谷市、浦安市、白井市
対象機器等(※1)
- 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」
- 潜熱回収型高効率ガス給湯器「エコジョーズ」
- 超高効率GHP(ガスエンジンヒートポンプエアコン)「エグゼアⅡ・Ⅲ」
上記販売台数の合計:9,771台(2020年4月~2021年3月実績) - 燃料転換およびエネルギーサービス導入(インバータ設置、LED化等)によるCO2削減効果
寄付金額
7市合計1,099,000円(※)
※物品を含みます。
※1 「エネファーム」は東京ガス㈱・大阪ガス㈱・ENEOS㈱、「エコジョーズ」は東京ガス㈱、「エグゼアⅡ・Ⅲ」は 東京ガス㈱・大阪ガス㈱・東邦ガス㈱の登録商標です。