市川市・京葉ガス株式会社・株式会社ギフティ　新しいふるさと納税の形「市川市おでかけ納税」を開始

　京葉ガス株式会社（代表取締役社長　江口 孝、以下「京葉ガス」）は、株式会社ギフティ（代表取締役　太田 睦、鈴木 達哉、以下「ギフティ」）と提供している、地域店舗への「送客」による地域経済活性化に貢献するための電子商品券「京葉ガスe街ギフト」を活用した「市川市おでかけ納税」の実施について、市川市と業務委託契約を締結しました。当事業は、2024年4月22日より開始となります。

　「京葉ガスe街ギフト」の加盟店ネットワークを活用したふるさと納税サービスを自治体向けに提案開始し、第一弾となる提携先として市川市が決定しました。
　「市川市おでかけ納税」は、おでかけ前またはおでかけ中に専用サイトからふるさと納税することで、その場で返礼品として、おでかけ先の加盟店で使える電子商品券「京葉ガスe街ギフト」が手元に届く、新しいふるさと納税制度の仕組みです。

　なお、「京葉ガスe街ギフト」は2023年2月～2025年1月までの2年間を実証実施期間としておりましたが、「市川市おでかけ納税」の開始に伴い本格実施に移行いたします。「京葉ガスe街ギフト」の発行および「市川市おでかけ納税」の導入には、ギフティの自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム®」を活用しています。

　当社は、「お客さまの視点に立った企業活動を通じ、より快適な生活と豊かな社会の実現に貢献いたします。」という経営理念のもと、お客さまの快適性・利便性・満足度の向上に寄与するサービスの提案をしてまいります。

PDFファイルはこちら