鎌ケ谷市とゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定を締結
京葉ガス株式会社(代表取締役社長:江口 孝、以下「京葉ガス」)は、3月21日(木)に鎌ケ谷市(市長:芝田 裕美)と脱炭素型まちづくりの推進及び再生可能エネルギーの利用促進、省エネルギーの推進など、相互が同じ目標に向かい協力する「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携に関する協定」を締結しました。
京葉ガス代表取締役社長 江口 孝(左)、鎌ケ谷市長 芝田 裕美(右)
協定締結の目的について
鎌ケ谷市は、脱炭素化社会を目指し2023年11月にゼロカーボンシティ(2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指す自治体)を表明いたしました。
本協定は、鎌ケ谷市と京葉ガスが相互に緊密に連携し、双方が持つ資源を有効活用した官民連携の取り組みを推進することにより、「ゼロカーボンシティ」及び「自然と社会が調和した地球の未来を育むまち かまがや(鎌ケ谷市第3次環境基本計画)」の実現を目的としています。
協定の連携協力事項について
(1)脱炭素型まちづくりの推進に関すること
(2)再生可能エネルギーの利用促進に関すること
(3)省エネルギーの推進に関すること
(4)気候変動適応策の推進に関すること
(5)若年世代への啓発及び行動支援に関すること
(6)その他、ゼロカーボンシティの実現に関すること
京葉ガスは、鎌ケ谷市のゼロカーボンシティの実現に向けて、地域に根差したエネルギー会社として貢献してまいります。