畠山選手、押領司選手が全日本柔道選手権大会の出場権を獲得
令和6年関東柔道選手権大会兼全日本柔道選手権大会関東地区予選「主催:関東柔道連合会、会場:東日本技術研究所武道館(茨城県水戸市)」が3月10日(日)に行われ、当社柔道部から5名が参加し、畠山選手が準優勝、押領司選手が3位という好成績を収めました。これにより、4月29日(月・祝)に開催される令和6年全日本柔道選手権大会の出場権を獲得しました。
畠山選手(左)、須藤監督(中央)、押領司選手(右):東日本技術研究所武道館
畠山選手、押領司選手は全日本柔道選手権大会に初めての出場となります。畠山選手は「6回目の挑戦で全日本柔道選手権大会の切符を獲る事ができました。過去5回分の悔しさを糧に精一杯頑張ります。」、押領司選手は「得意技の背負い投げを豪快に決めて会場を盛り上げたい。頑張ります。」と同大会への意気込みを語り、須藤監督も「柔道家にとって全日本柔道選手権大会は夢の舞台。応援してくれる人達の為に自分の柔道を出し切って楽しんでほしい」と期待しています。