市川市とカーボンニュートラルシティの実現に向けた連携協定を締結
京葉ガス株式会社(取締役社長:江口 孝、以下「京葉ガス」)は、10月20日(金)に市川市(市長:田中 甲)と再生可能エネルギーの地産地消や脱炭素先行地域等の脱炭素化に向けたまちづくりの推進など、相互が同じ目標に向かい協力する「カーボンニュートラルシティの実現に向けた連携に関する協定」を締結しました。
京葉ガス取締役社長 江口 孝(左)、市川市長 田中 甲(右)
協定締結の目的について
市川市は、脱炭素化社会を目指し2022年2月にカーボンニュートラルシティ(2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指す自治体)を表明いたしました。
本協定は、市川市と京葉ガスが相互に緊密に連携し、双方が持つ資源等を有効活用した官民連携の取り組みを推進することにより、2050年に二酸化炭素排出量実質ゼロとする「カーボンニュートラルシティの実現」を目的としています。
協定の連携協力事項について
(1)地域の再生可能エネルギーの地産地消に関すること
(2)脱炭素先行地域等の脱炭素化に向けたまちづくりの推進に関すること
(3)地域振興等の地域における連携の推進に関すること
(4)市内事業者の使用エネルギーの転換による二酸化炭素排出削減の推進に関すること
(5)その他カーボンニュートラルシティの実現に関すること
当社は、市川市のカーボンニュートラルシティの実現に向けて、地域に根差したエネルギー会社として貢献してまいります。