CX・DX戦略 の策定について
京葉ガス株式会社(取締役社長:羽生 弘)は、2030年のオール京葉ガス※1の“ありたい姿※2”の実現に向けて、重点課題として取り組む「CX※3の向上およびDX※4の推進」に関し、具体的な取り組みを明確化した「CX・DX戦略」を策定しました。
オール京葉ガスは、CXとDXを一体で推進し、お客さまに“新しい価値”をお届けします。
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※1:
お客さまに提供する価値を高めるための当社、グループ会社を含めたビジネスパートナーで構成する連携体制
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※2:
“つぎの「うれしい!」”をご提供することで、お客さまの“期待を超える”存在となる
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※3:
商品やサービスの選択・購入・利用・利用後など、お客さまが経験する一連の体験やその価値
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※4:
デジタル技術による(生活やビジネスの)変革
1.CX・DX戦略の概要
オール京葉ガスは3つのAction Planに取り組みます。
Action Plan 1
ガス事業の強み(対面接点)とデジタル技術(非対面接点)での“心理的・情緒的価値”の創出
Action Plan 2
人的資本の強化・業務効率化
Action Plan 3
デジタル技術活用基盤の整備・進化
2.2030年までの成果指標
項目 | 成果指標 | 目標値 |
お客さまの利便性向上 | 会員サイト登録件数 | 40万件 |
人財の能力向上・業務効率化 | 生産性向上※5 | 30%向上 |
ペーパーレス化※6 | 50%削減(2024年まで) | |
100%削減(2027年まで) | ||
デジタル技術の活用 | DX投資額※7 | 60億円 |
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※5:
ガス事業にかかわる一人当たりのお客さま件数(取付ガスメーター数)、対2021年比
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※6:
原則オール京葉ガスで完結する書類を対象、対2021年比
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※7:
2030年末までの累計額
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CX・DX戦略の詳細につきましては、別紙をご参照下さい。