船橋市と京葉ガス「ゼロカーボンシティ実現に向けた連携協定」を締結
京葉ガス株式会社 (取締役社長:羽生 弘、以下「京葉ガス」)は、4月19日(火)に船橋市(市長:松戸 徹)と公共施設の脱炭素化及び省エネルギー化の推進、地域への環境保全活動など、相互が同じ目標に向かい協力する「ゼロカーボンシティ実現に向けた連携協定」を締結いたしました。
松戸徹 船橋市長(左)と協定書の調印を行う京葉ガス取締役社長 羽生弘=4月19日船橋市役所
協定締結の目的について
船橋市は、脱炭素化社会を目指し2021年2月にゼロカーボンシティ(2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指す自治体)を表明いたしました。
本協定は、船橋市と京葉ガスが相互に緊密に連携を図りながら、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指すゼロカーボンシティの実現に向け、温室効果ガスの排出抑制の取組みを行うことにより排出量の削減を図ることを目的としています。
協定の連携事項について
- 公共施設の脱炭素化、省エネルギー化に向けた支援に関すること
- 地域の脱炭素化、省エネルギー化に向けた支援に関すること
- 地域への環境教育及び普及啓発に関すること
- 環境・エネルギー施策の情報提供・助言に関すること
当社は、船橋市のゼロカーボンシティの実現に向けて、地域に根差したエネルギー会社として貢献してまいります。