京葉ガス、損保ジャパン、プライムアシスタンス 「事業者向けかけつけサービス」の開発に向けて実証を開始
京葉ガス株式会社 (代表取締役社長:羽生 弘、以下「京葉ガス」)は、損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)、株式会社プライムアシスタンス(代表取締役社長執行役員:大木 雅人、以下「プライムアシスタンス」)と、京葉ガスのお客さまを対象とした「事業者向けかけつけサービス」の開発に向けての実証を開始いたします。
実証の概要
当社の低圧電気契約及びガス契約を締結している法人または個人事業主のうち会員登録したお客さま(以下、会員)を本サービスの対象者とし、業務委託を受けたプライムアシスタンスが窓口となり、電気設備、給排水設備、空調・換気設備、内外装・外構、開口部等の設備カテゴリにおけるトラブル発生時の現地出動・原因究明・応急作業を無料で実施、会員のご要望に応じ見積りの提示を行います。
会員は、対象設備にトラブルが生じた場合に、本サービスの365日24時間専用ダイヤルに電話連絡することで、トラブルの解決を図るサービスを受けることができます。
尚、開発に向けての実証期間は2年間となります。
当社は、お客さまの視点に立った企業活動を通じ、より快適な生活と社会の実現に貢献するという経営理念のもと、お客さまの事業における快適性・利便性・満足度の向上に寄与するサービスの提案をしてまいります。