太陽光発電システムの電力買取における発電出力10kW以上の新規申し込み受付一時停止について
日頃は、京葉ガスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年4月以降、発電出力が10kW以上の設備は、託送料金制度の発電側課金の対象となることが決定いたしました。
本制度では、お客さまに対する託送料金の請求は、小売電気事業者を通じてお客さまにご請求させていただくことが決定しておりますが、料金の単価等、詳細は現時点で未定です。
つきましては、発電側課金制度の詳細が確定し、当社の対応体制が整うまで、発電出力が10kW以上の新規お申し込み受付を一時停止とさせていただきます。
お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。
ご参考 <現行の託送料金制度と発電側課金の導入後>
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出所:
制度設計専門会合