習志野市企業局・大多喜ガス・京葉ガスによる災害時相互支援の強化を確認
日頃より、京葉ガスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
習志野市企業局、大多喜ガスおよび京葉ガスは、災害発生時などに早期復旧を図るため、三者による「近隣ガス事業者との災害時相互支援協力協定」を締結しています。(詳細はこちら)
協定の実効性をより高めることを目的に3月14日、各代表者らによる「三者協定推進会議」を行いました。
「近隣ガス事業者との災害時相互支援協力協定」を手に、右から大多喜ガス・緑川社長、習志野市企業局・市川企業管理者、京葉ガス・舩木供給本部長(3月14日)
協定は、地震・風水害などの自然災害や大規模なガス漏えい・供給支障などが発生した場合にガス供給エリアが隣接する三事業者が相互に協力し、二次災害防止と早期復旧を図ることを目的として2018年に締結しました。
協定項目として支援要員の派遣や資機材の相互融通などを定め、定期的に訓練などを行ってきましたが昨年、所有地の相互利用に関する事項を追加し、相互支援内容の拡充を図りました。
これを踏まえ、各事業者の代表者らが集い協定の内容を再確認し、今後の実効性をより高めていくこととしました。
当社は、今後も災害対応力の強化に取り組んでまいります。