祝い肴の定番 梅の抜き型で春を呼び込みましょう
松風焼・梅松風
このレシピの材料(25×13cm 1枚分)
【A】
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- ◆鶏挽き肉
- 260g
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- ◆砂糖
- 大さじ2
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- ◆酒
- 小さじ2
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- ◆しょう油
- 大さじ1と1/3
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- 西京味噌
- 60g
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- 溶き卵
- 1個分(60g)
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- 生パン粉
- 30g
【B】
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- ◆鶏挽き肉
- 140g
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- ◆みりん
- 小さじ2
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- ◆しょう油
- 大さじ1と1/3
-
- ◆砂糖
- 小さじ2
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- けしの実
- 小さじ4
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- 青のり
- 適宜
作り方
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1.
鍋に【A】を入れてよく混ぜ、菜箸4~5本で混ぜながら火にかけ、ポロポロのそぼろにします。
皿等にとり出し、粗熱をとります。 -
2.
すり鉢に【B】を入れ、よくすったら、味噌を加え、さらによくすります。
卵を2回くらいに分けて入れ、よくすり混ぜ、そこにパン粉も入れ、ゴムベラで混ぜ合わせます。
そこに粗熱のとれた1を入れ、さらによく混ぜます。 -
3.
アルミホイルで25×13cmの四角い器を作り、鉄板にのせ、内側にサラダ油(分量外)を塗ります。
肉を入れ、表面をへら等で平らにのばし、2cmくらいの厚みにし、鉄板ごと上から2~3回落として空気を抜きます。
けしの実をのせて、オーブンで焼きます。〔ガスオーブン:170℃―15~18分〕 -
4.
焼き上がったら、四角く切り分け、青のりをふり、市松模様を作り、串をさします。
梅型の抜き型で抜き、中央に青のりを散らすと、梅松風になります。
ワンポイント
- 鶏挽き肉は合計400g用意し、2/3量を【A】に、1/3量を【B】に使います。
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