環境への取り組み

当社の供給ガスについて

熱量について

45メガジュール【標準状態(摂氏0度、1気圧=101.325kPa)の都市ガス1m³あたりの発熱量】
〔1,000m³あたりの熱量は45ギガジュール(45.0GJ/千m³)となります〕

CO2排出係数について

当社がお客さまにお届けしている都市ガスを燃焼させた場合に発生する二酸化炭素(CO2)の量は、下の式と表から算出できます。

供給ガスのCO2排出量の計算式

検針値(使用量)×CO2排出係数

供給ガスのCO2排出係数

区分 CO2排出係数
ご家庭など 低圧供給のお客さま 2.21 kg-CO2/m³※1
工場や商業ビルなど中圧供給のお客さま 2.19 kg-CO2/m³※2
  • 算定条件
  • ※1:

    15℃、ゲージ圧2kPaの状態

  • ※2:

    15℃、ゲージ圧0.981kPaの状態

  • 備考:

    標準状態(摂氏0度、1気圧=101.325kPa)換算時の排出係数 2.29kg-CO2/m³(N)

省エネ法、温対法について

省エネ法、温対法に基づく都市ガスの単位発熱量は?

京葉ガスが供給する都市ガスの単位発熱量は「45GJ/千m³」です。

省エネ法、温対法に基づく都市ガスの原油換算方法は?

以下の計算式で換算します。

原油換算エネルギー使用量(kl)
=都市ガス使用量※(千m³)×45(GJ/千m³)×0.0258(kl/GJ)   ※検針値

省エネ法、温対法に基づく二酸化炭素(CO2)排出量の算定方法は?

以下の計算式で算定します。

都市ガスの使用に伴うCO2排出量(t-CO2)
=都市ガス使用量※(千m³)×45(GJ/千m³)×0.0136(tC/GJ)×44/12   ※検針値

その他

市川工場跡地等における土壌調査について